【美容の真実】結局は、毎日の手入れに勝るものなし
人間の体は顔も含めて、家や車のようだと思う。
経年劣化は、自然な事で避けられない。
家でも車でも、雨風太陽に晒され放置されれば劣化が進む。
しかし古い家でも車でも、毎日手をかけマメに汚れを落とし、定期的なメンテナンスをし修繕し磨いていけば、古いなりの味や美しさが出る。
手をかけられるかどうかは、愛情があるかどうかだ。
一番の敵は、面倒くさいという気もちと愛情の無さ。
大切にしなければ ダメになるのは、皮膚も車も家も同じ。ついでに言うと人間関係も。
車や家ならば古いものを捨てて新しいものを買うことができるが、身体や皮膚はそれができない。
だからまだ 新しい(若い)うちから、正しく丁寧に手入れして 大切に扱うことが、劣化を遅らせる重要な鍵になる。
面倒臭いからと毎日のクレンジングや洗顔をしないのは、泥や汚れがこびり付いたまま、車を放置しておくのと一緒。
洗いすぎやこすりすぎが表面を傷つけるのは洗車も洗顔も一緒だが、だからといって洗わないほうがいい、というのはいささか極端。
洗う洗剤(車や家)やクレンザー(皮膚)によって、ダメージになるか利益になるかという点も、 洗車と洗顔は似ている。
正しい洗浄剤選びと正しい洗い方をマスターすることで、皮膚も車もぐんと長持ちする。
ということで、次の記事ではクレンザー選びについてお話しします。
1998年スズキ エスクード
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