愚か者の庭

ニュージーランドで29年。鉄道+動物好き。愚か者の家在住

【人生の棚卸し】トレイラー1台分捨てる

連休最終日の、本日の庭作業。


埋立ゴミと緑のゴミ。

合わせてトレイラー1台分捨てた。


トレイラーを引いた車を運転するスキル、私にはないので、大きなゴミ捨ては夫の協力なしにはできない。


つまり 夫がその気になってくれないと、大きなゴミがたまっていく。


なので、今後は庭にも家にも大きなゴミとなるものは入れないし、夫の機嫌のいい時に便乗して、徐々に処分していきたい。


トレイラーにゴミを固定する夫



汚庭の森 跡地

ロックガーデンは進んでいないが、半端な木材やフラックスの葉を一気に処分してスッキリした


市のリサイクル&ゴミ処理ステーションに持って行ったゴミたち。

NZではゴミを焼却処分しないため、リサイクル不可のものは、皆埋立ゴミに。


埋立ゴミ捨て場

ソファーなど壊れた家具もここに投げ入れる


埋立てゴミのピットではブルドーザーがフル稼働


緑のゴミは、色々条件がつくが、リサイクルでコンポストに生まれ変わる。


緑のゴミ捨て場


色々な条件がつき、植物でも捨てられないものもある


埋立ゴミも緑のゴミも、重さで値段が決まり有料。


埋立てゴミのほうが、処分費用が高い。


ちなみにキャベツツリー、フラックスの葉っぱも幹も、繊維が硬すぎてチョッパーの歯が欠けるためコンポストには出来ず、埋立ゴミになる。


庭に植えると負の遺産となるキャベジツリー

(大きくなりすぎる上、処分にお金がかかる)

夫がキャベジツリーの枯れた葉を全て取り除いてくれたので、スッキリした

あと2〜3年は執行猶予をやろう


庭いじり以外大して何もしなかった連休。

最後にゴミの山を処分して大満足だった。