【アラカン貧脚自転車日記】自転車メンテナンスのワークショップ
久しぶりの自転車ネタです。
昨日は、女性オンリーの自転車メンテのワークショップに行ってきました。
女性のみ参加なので、どんな的はずれな質問をしてもOKというコンセプト。(ありがたい)
寒くなって、治らない膀胱炎のこともあり、実は最近はあまり自転車に乗っていませんでした。
先日夫とサイクルトレイルを走りに行って来たんですが、電動自転車だったし。。
このワークショップに参加した目的は、車輪を取り外しできるようになること。
このスタンド欲しい。。
主な目標は、パンク修理(チューブの入れ替え)を学ぶこと。
ハードル低い…でも私にとっては山よりも高いんです。
連れて行った自転車は、ハードテイルのMTB、私の一番の相棒ジュリエット。
何とか後輪を外し、タイヤを外し、チューブを取り出して、また再び戻して空気を入れるという作業をしました。
これ毎月1回練習して、1年くらい経ったら慣れそう。(覚えが悪い)
でも自分でやったことで、いざという時はやり方を知っている、という自信がついた。
講師はブレーキやチェーンに関してもカバーしたかったようなのですが、時間切れでさらっと触れたのみになりました。
7月にもう一度女性向けワークショップがあるみたいなので、次はロードバイクのジュリエットと参加したいと思います。
いつか日本にジュリエットを連れて行く可能性も、まだ望みを捨てていません。
その前に、NZを列車とフェリーで縦断して、北島であちこちでサイクリングを楽しむというプランも密かにずっと温めています。
車輪外しと取り付け、パンク修理と、できればチェーン修理までは、マスターしたいと思います。
チェーンのピンを外すやつ
下のは携帯用
道具もパーツも多種多様
チェーンをつなぐやつ
この本がバイブルらしいです(講師 推薦)
おすすめ洗浄液
手も洗える
日本に自転車を連れて行くとしたら、日本では、きっと輪行袋を使うことになります。
車輪外し、取り付けを難なく出来るようになれば、まずは一つクリア。
精進します。






このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。