【鉄活&アラカン日記】鉄活に救われる私
いろいろと身辺整理をしていて、老い先考えると、なかなか明るい気持ちになれません。
歳を取ると、やりたいことがあっても体がダメになるという事を、ここ数年で嫌というほど思い知らされ。
現在も新しいバネ指に悩まされ中です。
(両手3本手術済み)
専門医の予約待ちで2ヶ月。ストロイド注射打ってもらうだけでも、自己負担全額なのにこんなに待たされるニュージーランド😢
引っかかって伸びない指を反対側の手で伸ばしながら😅 ごまかしごまかし仕事をし、日々の家事をこなすのがやっとです。
季節も冬に入り、日が短くなり、気持ちも沈みがち。。
冬の間に何か楽しみをと、来月、保存鉄道Wekapass Railway のナイトランのチケットを取りました。
夜に走る蒸気機関車(去年はディーゼルでした)のイベントです。
が昨年はイベント後、暗闇の中を時速100kmで車を飛ばして帰ってくるのが恐怖だったので(しかも後続車に煽られる😭)、近場なれど列車の客車に泊まれるユニークな宿を予約しました。
夫が鉄活についてくると放置もできず、面倒くさくて思うように楽しめないので(ヒドイ)1泊だけのプチ一人旅です。
鉄活は一人でできるし、年取ってあちこち体が動かなくなっても楽しめそうな趣味でよかった。
いまは鉄活中に撮った下手な動画を、後で編集してYouTubeでファイリングするということもできて、二重に楽しい。
一粒で二度美味しいグリコのようです。
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