【人生の棚おろし】ハンドメイド終活・手作りも 他人にとっては ただのゴミ
本日の終活一句
【手作りも 他人にとっては ただのゴミ】
子どもの頃から手芸が好きで、色々なものに手を出してきた。
大人になってからは、手づくり・ハンドメイドと呼び名が変わり、新たに手を出したものも多々。
今回、人生の棚おろしで、ハンドメイド関連品を整理し、もう後の人生で使わないものを寄付や売りに出すことにした。
先日は、糸車を処分。
まとめて一式買ってくださる人がいて、本もおまけでつける。
布もほとんどを処分。
コロナ渦のマスク作りで新たな布を購入したけど、もう今後は作らないと思うし、また作る状況になったら、新しく布を買えばいいやと思っている。
ハンドメイドで困るのは、作った作品は、大抵他人が欲しがらないゴミになってしまうこと。
また作るための素材を溜め込んで、一生使い切れないほどの山ができる。
新品の布でも長い間放置すると古着くさい、またはカビっぽい匂いがつく。
そうなると布の山はゴミと化す。
夫が庭のあちこちに いつか使う予定の木材を放置していて閉口している。
しかし私のハンドメイド材料も同じこと。
残っている材料も整理して、きれいさっぱりチャリティショップに寄付するつもり。
かぎ針など、お気に入りの道具だけは残しておく。
また何か作りたくなったら、必要な分だけ、材料を買い揃えればいいのだ。
売ったら すごく気持ちがスッキリした糸紡ぎ関係一式
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