ずっと我慢していたんだけど、隣の家とのフェンス際にずらりと植えられ放置された木々。

剪定を全くしないものだから、成長しすぎて4メートルを超え、うちの庭が一日中日陰になってしまう。

とうとう我慢できなくなって、剪定してもらうよう先週話をつけに行った。

で剪定するような返事だったので、様子を見ていたが一向に手をつける気配なし。

期限を切らないと実現しないと思い、今日また話をしに行った。いつ剪定してくれるのか、という話である。

こちらは譲歩して、オヤジが一人でできないなら、うちの夫も手伝えるし、切った庭木を運ぶのにトレイラーだって貸す、とヘルプまで申し出たのに。。。

今週末、剪定できますか、というと、いや(そのうち)人を頼んでやってもらうつもりだから、という。

ドケチオヤジが絶対、人を雇わないと思い、これはのらりくらりと先延ばしにする作戦だと思ったので、

『いつまでにやってくれるか、確約してください。日が当たらなくてすごく迷惑してるんです』と言ったら、

『いやうちの木があったって日は当たってるはずだろう』というので、オヤジをうちの敷地に連れてきて、庭を見せた。

うちの日陰の庭(証拠動画)
↓

どんだけ迷惑しているか、庭木の手入れができないなら、プロに小さく剪定してもらえ、と言ったら、

プライバシーがどうのこうの、とか。君は俺をアップセットさせた、とかごにょごにょ言う。

あのね、アップセットしてるのは、こっち!
もう毎日あんたんちの木の影で、日陰の庭を見るたびにアップセット！ちゃんと世話してよね！と声を荒げる羽目になった。

大木を切り倒せと言っているのではない。
他人の庭が半分影になるまで放置するな！迷惑がかからないようにキレイに剪定しろ、と言っているのだ。

ついでに言うと、フェンスぎりぎりに10メートル越えする木を植えないでほしい。

フェンスだって高さが2メートル近くあるんだから、プライバシーもクソもないだろ!
庭に死体でも埋めてんのか！

隣のオヤジは10年くらい前に隣のおばさん(当時シングルマザー)が再婚して、隣に転がり込んだ。
甲斐性が無く陰険でどケチ、しかも庭木の剪定一つできない 役立たず。
最近リタイアして一日中家にいる癖に、庭の手入れくらいしろ!

と、元々嫌いな人間なので、思えば思うほど怒りがこみ上げる。

脚立に乗ってハンドソー使えば、半日もかからない仕事なのに。私だってできる。
なんで面倒みないのに、木なんか植えるんだろう。

このご近所トラブル、長期戦に発展しそう。
解決するかしないかは、むこうが庭木を剪定するかしないかにかかっている。

向こうがのらりくらりしようとも、私はスッポンのように諦めない。

老い先短いのに、隣家の怠慢のせいで、日陰を我慢してこの先生きていくには絶対嫌。
(しかも今解決しないと毎年悪化する問題)

私だったら、隣近所と気まずくなる前に庭木くらいちゃんとするけど。
隣のおばさんとは、20年来平和にしてきたのにとても残念だ。

ご近所と波風立てないように、不満があっても我慢する、という考えもあるかもしれない。
しかし　この世の中、自分を殺して我慢するものが、我慢させられ損をするようになっている。

波風立てようが自分の主張をして、我を通したものだけが 欲しいものを手に入れられるのだ。
あと20年だか30年だかしか残っていない寿命。この先我慢をして生きるのはまっぴらだ。