【海外の家電あるある】ロビンフッドよ、お前もか
オーブンが壊れた。
最初からオーブンのドアがちゃんと閉まらないというリコールものの製品だったが、今度はストーブトップの温度調節が壊れたので、もう新しいオーブンを買うことにした。
こちらのオーブンは、鍋やフライパンを使う調理用のストーブトップと一体型になっているデザインが多い。
インストールには電気技師が必要で、予約してきてもらって、新品を定位置に設置してもらったのであるが。。
使用前にオーブンを30分ほど空焚きにするようマニュアルに書かれていたので、そうしたところ、変な雑音がする。
新品のオーブン。スイッチ入れただけ。まだ調理もしていない。
どうも冷却用のファンが稼働すると、音がするようだ。
なんとも気に障る音なので、こりゃないわとメーカーに電話した。
ちなみにオーブンのブランド名はRobinhood (ロビンフッド)だ。
以前の不良品オーブンが、買った時からドアがぴっちり閉まらなかった。
こういうもんかと我慢し、ごまかしごまかし使っていたが、買って直ぐに文句を言って返品すれはよかったと悔やまれて仕方がない。
以前のオーブンのメーカーはFisher&Payklelであったが、この会社は中国の会社に買収されてしまったらしい。
今ニュージーランドで買える家電の多くは、中国のブランドか中国に買収されたブランド。
Ribinhoodを会社の対応によっては返品し、代わりに他のブランドの商品を…と思ったがほぼどこも中国産。
きちんとした商品を作るまっとうな会社はないのか…悔やまれる。
ロビンフッドよ、お前もか



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