【捨てない暮らし】羊毛フェルトで室内履き修理
外反母趾なので、お気に入りのスリッパ(室内履き)に穴があいてしまった😢
ダックスフントのスリッパ
内底汚くてすみません
履き心地のいいやつなので、捨てたくない。
更に言えば160ドルもしたお高いスリッパだったので、新しいのを買いたくない。
内底のフェルトも擦り切れて古びた穴あきスリッパ、普通の人なら捨てるであろう。
しかし夫の退職金を食いつぶして生活している身、捨てたくないし買うのもイヤ…
そこで、糸紡ぎで使えないクズ羊毛をニードルフェルトで植えつけて修理することにした。
まずスリッパの穴をフェルトの切れ端で塞ぎ、全体に羊毛をのせてフェルティング・ニードルで叩いていく。
ダックスは外した。クズ羊毛を載せる
フェルティング用の針は長女が残していったのがあった。
針をプスプス刺す作業は、案外ストレス解消になる。藁人形を刺す人もこんな気持ちになるのだろうか…
金属の洗濯バサミで固定
無心で一日中刺す作業。
できた!
お、結構可愛い😍
ということをやっていて、今日も1日が終わってしまった。
紡ぎ部屋を作ったおかげで、動物たちに邪魔されず作業に集中できるのがいい。
解毛も糸紡ぎも、毎日少しずつやっている。
バスケット2個いっぱいのログの山
ボビン1個紡ぎ終わって2個目紡ぎ中
紡ぎ部屋 万歳!









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