【熟年夫婦】ご飯作らない宣言
最近、夕食を作るのが苦痛で苦痛で仕方がない。
メニューを考えるだけで気が塞ぎ、作っている時は腹が立ち、食事中も楽しくはない。
我が家ではもうずっと、夫はTVの前のカウチに寝そべって、夜の6時から寝る前までの時間を過ごす。
そして夕食もカウチで取る。
さすがに横になったままでは食べないが、カウチに座って、食事をお盆に載せて、テレビの方を向いて食べる。
過去何度も食卓について食べるようにしたのに、結局またカウチとテレビ前。
仕方ないので、私も椅子に座って、お盆に食事を載せてテレビの方を向いて食べるのであるが、もちろん会話はない。
既に食事の時間は楽しくはなく なんなら苦痛である。料理することも嫌で嫌で仕方がない。
それで夫に、もう料理を作らない宣言した。
夫はリタイアして好き勝手やっているのだから、わたしも夕飯づくりという義務からリタイアさせてもらいたい。
旅行や外食以外は34年間続けてきたのだ。
もうやめさせてもらってもよいだろう。
昨日からは夫が自分で作っている。
私はまた心から料理を作りたい、と思えるまで、料理はしないつもりだ。
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