【熟年離婚危機】ルームメイト症候群
日本には家庭内別居とか卒婚という言葉があるけれど、国際結婚熟年夫婦の私達にはイマイチしっくり当てはまらない…
そんな私達夫婦の状況を、ほぼしっくり言い表す言葉が見つかった。
ルームメイト症候群。
英語ではRoommate Syndrome という。
熟年夫婦より、もっと若い夫婦の倦怠期を言い表す使い方が正しいかもしれないが、状況的(症状的)には 今の私達がまさにこれ、という感じ。
名前がつけば対策も講じられるかと思ったが、今は話し合いができない。
夫の情緒不安定、激昂ぐせ(声を荒げる)、認知症かと思うくらい言い分や気分が変わる、など…
わたしも後期更年期で、情緒も体調もあまり安定していない。急激かつ過度なストレスは本当にしんどくて、今は受け止められない。
いよいよカウンセラーが弁護士を挟んで話し合いする段階に来てるのかな、という気がする。
Eメールでやりとりをした結果、夫は別居を考えているようだ。
しかし何らかの会話なしで別居に踏み切ると、あとはもう離婚まっしぐらという気がする。
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