週末は、成人している娘たち2名が帰省していてバタバタし、ブログをのぞく暇がありませんでした。 さて、背たけ2mの春菊、先日強風で狂乱していましたが、花も盛りを過ぎたようで、じきに種を落とすのを待って、引き抜きます。 コンポストに投棄した前シーズンの枯れ春菊のこぼれ種が、庭のあちこちで沢山発芽してい... 続きをみる
2023年10月のブログ記事
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うちには、コンポスト、ミミズファーム、そして市の緑のリサイクル・ビンと、緑のゴミ処理を担うシステムが3つありますが、ガーデニング特に剪定などで出るゴミや落ち葉ゴミ、そして台所の生ゴミと、ゴミの処分に悩む方も多いと思います。 家でシンプルなコンポストを作るのはお勧めです。 私は、個人的にはミミズファ... 続きをみる
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汚庭の森跡地の花泥棒ですが、呪いのお札が効いたのか、あれから花は盗まれていません。 日本では花泥棒は罪にならないという考え方があるのをネットで読んで、以前も少し触れたと思うのですが、その理由を説明する動画を作ってみました。 ↓
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3日間、北島オークランドに行ってました。 実は、以前離婚危機の原因にもなった夫の趣味の車バナナ(黄色のポルシェ)が売れたので、車のお届けを兼ねて最後の長距離走行(旅行)に行ったのです。 本当は買い手が取りにくるべきなのですが、夫はどうしても、もう一度車を走らせたかったようで、デリバリーを提案。 ス... 続きをみる
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東京新聞の記事が元ネタになっています。 日本ではなく、英国の話です。 日本が原生の雑草、イタドリ。 日本でも歓迎されない雑草ですが、薬草としての効用もあり、新芽を食べることもできるそうで、日本ではそれほど脅威とはされていません。 しかし今英国ではイタドリが大問題になっていて、イタドリが家の庭に生え... 続きをみる
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隣の夫婦。 うちとの境界線の塀沿いに大きくなる木を8本以上植え、剪定を全くせず放置するという大ヒンシュクな人達なのですが、上下水道間の上に植えた放置庭木の根で下水管が水漏れ。 地震で壊れたと嘘をついて(実は木の根)保険出直し、修理時に全て伐採抜根されたスペースに、なんとまた木を植えていました。 下... 続きをみる
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雑草って後から後から生えてきて、本当に嫌なものですが、それぞれの雑草の名前や性格を知ると、意外と親近感がわいたり、見かけると嬉しくなったりします。 思えば「雑草」と名付けたのは、人間の勝手。 名付けられた植物からみたら、いい迷惑ですよね。 むしろ植物の側から見たら、どんどん増えて自分勝手に地球を消... 続きをみる
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他人の不幸を願った結果…
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本日、強風が吹き荒れ、強風災害警報が発令されてました。 荒れ狂う強風に奔走され、大きく揺れる隣の木々(剪定してくれない放置樹木達)を見て、思わずみんな折れろ!と願ってしまいました。 本日の、心の声だだ洩れ動画です。
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おはようございます。 日本庭園で茶室の手前に設置する、手を清めるための設備、つくばい。 語源は、手を洗う時の前かがみの姿勢からきているそうです。 実は我が家にも、つくばい(もどき)があります。 BGMに使った『春の海』は、お正月の定番曲ですよね。 動画で使った曲は、何とすべて海洋ゴミから作った楽器... 続きをみる
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【愚か者の庭】家の傍に植えてはいけない木を植えた愚か者の末路
今年も綺麗に藤の花が咲きました。 今日の動画のBGMはデーモン閣下が歌う日本の国歌「君が代」 藤は千年生きるのもあると聞き、「君が代」がぴったりかなと思いました。 皆さんご存じかもしれませんが、藤は家のそばに植えてはいけない木です。 その理由はこちらで説明。 藤が千年生きるのに対し、私は夫婦の寿命... 続きをみる
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木というよりは低木(ブッシュ)の部類に入るのですが、ついつい地植えにしてしまいそうな果樹で、市街地での地植え厳禁!というやつを紹介します。 地下茎でどこまでも広がり、特に隣家との境界線の塀沿いなどに植えると、必ず隣に侵食して、トラブルの元になります。 他の植物を駆逐してしまうほど生命力が強いので、... 続きをみる
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皆様、こんにちは、 やっと週末ですね。。 今日は天気が良く風もなかったので、電話線の接触している前庭の木の剪定をしました。 今日の動画は、その剪定についてです。 夫が前庭に植えたこの木、樹高は10mにまでなります。(なんで植えた?) 剪定を夫に交渉すると色々と面倒くさいので、夫に内緒で、見つからな... 続きをみる
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庭づくりのコンセプト、~風の庭というやつなんですが、最近ちょっと気になっていたのが雑木林の庭。 町中の市街地の庭に木を複数植えて、雑木林風の風景を作るというコンセプトです。 イメージは、自宅でいつでも森林浴・マイナスイオンに癒される緑の庭という感じでしょうか。 気持ちはわかるのですが、危険な匂いし... 続きをみる