庭というのはいじり出すと、花や実を盗む鳥、動物、そして人間との攻防戦になる。 今年もやっと咲いた蓮の花。 数が少ない上に、咲くのは1年に1週間だけ。 毎年、焦がれるように楽しみにしている蓮の花、実は以前にこんな事件があった… 皆様も、蓮盗人にご用心。
2023年11月のブログ記事
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どうぶつ劇場、そして汚庭ポリスのメンバーとして活躍してくれていた鶏が、先週11年の生涯を終えました。 鶏もまた、虹の橋を渡るのでしょうか… 長生きしてくれた鶏への追悼の思いを込めて、鶏の最後の一日を動画にまとめました。 最期の一歩まで淡々と粛々と、威厳にあふれる鶏でした。 鶏のいない庭は、広く寂し... 続きをみる
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車社会のニュージーランド30年近く、私はいまだに縦列駐車ができません。 しかしこちらでは、さらにびっくりするようなパーキングを目にします。 ↓
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芯止めという言葉をご存じですか。 庭木の主幹を切って高さを止めることです。 芯止めした庭木は、それ以上、上へは大きくなりません。 高さを出しなくないシンボルツリーや果樹などは、大きくなりすぎる前に、プロの植木屋さんに相談して、芯止めすることをお勧めします。 今日の動画は、いつも車で通り過ぎる度に気... 続きをみる
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【植えるな!危険】シンボルツリーの剪定に失敗し恥のシンボルにしてしまった愚か者の末路
愚か者の庭動画、本日は、お隣のシンボルツリーを取り上げてみました。 隣のシンボルツリーはねむの木。 合歓の木です。 英語名はシルクツリー。 別名ミモザ。黄色の花が咲くミモザじゃないですが、ねむの木もマメ科で近隣種、ミモザと呼ばれることがあるそうです。 お隣さんは、このシンボルツリーの剪定に思いっき... 続きをみる
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うちの近所に、こぼれ種の一人生えの木がたくさん生えてきて、前庭が飲み込まれそうになっている借家があります。 ニュージーランドでは一軒家の場合、借家か持ち家かは、家の前を歩くだけで一発で分かります。 なぜなら借家は、前庭はもちろん歩道の芝もボーボーに伸びて放置されているからです。 賃借人は、他人の家... 続きをみる