先週末土日は、蒸気機関車の鉄活・二連発でした。

土曜日は犬連れでフェリーミード歴史公園へ。

そして日曜日は私の大好きな保存鉄道、WaiparaのWekapass Railwayへ行きました。

昨年の冬のナイトラン以来、10か月ぶりです。
夏の間は蒸気機関車がお休みになるので（火の粉が散るので火災の危険があるため）、秋が来て蒸気機関車が走り出したお知らせを見て、我慢できずに行ってきました。

お知らせによると、この7月から機関車はオーバーホール（解体修理）に出されるそうです。
機関車を部品レベルまでばらしてチェック＆修理していくので、修理が数年に及ぶ可能ももあり、数年は蒸気機関車に会えないかもしれないんです。

なので、今のうちに乗りに来てください、とのことでした。

今回の訪問では、おもしろい動画がたくさん撮れました。
邪道だとは思うのですが、私は蒸気機関車の機種そのものよりも、それにまつわる歴史や、鉄道全体に関わる人々のストーリーが好きで、走行動画よりも、むしろどうでもいいことを撮影してしまいます。

本物の撮り鉄の方からは「機関車撮れや！」と苦い顔をされそうです。

そんな邪道な動画のひとつ
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