【愚か者の家】給湯ボイラー壊れた
昨日の夜、天井裏で猫がゴソゴソしているような、車輪をゴロゴロ転がすような変な音が止まないと思ったら、朝一で夫が、給湯ボイラ―が壊れた、と言った。
どうも昨夜の異常な音は、ボイラーが沸騰し続ける音だったらしい。
真夜中に気が付いた夫が、ボイラーの電源を切ったらしい。
ボイラーは20年以上前のもの。
メーカーに問い合わせようとしたら、そのメーカーはすでに消えていた。
このボイラー、古いために水圧がすごく低く、数年前シャワーヘッドを新しいのに換えたら水がちょろちょろとしか出なかった。
仕方なしに、古いシャワーヘッドに戻した。
ボイラーそのものを新しくする時が、来たのかもしれない。
この家には20年近く住んでいるので、本当は、水回り、屋根、電気の配線、すべてをチェックしなければならないのかも。
修理や新しいものに替えると莫大なお金がかかるから、ついつい後回しにしてしまっているが、これから先、老人ホームに入るまであと20年くらい住むかもしれないから、今すべてを修理、交換しておいて20年間もつようにしておかなければ。。。
夫が定年退職する前にそれをやらないと、リタイア後は出費を惜しみがちになり、さらに後回しにして廃屋になってしまう。
なんせ築100年の木造古民家。
こっちの寿命が尽きるまでは、もって欲しいけど。
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