【愚者の庭】汚庭の森をDIYで伐採する
かつて我が家にも、汚庭の森がありました。
森は、隣からこぼれ種でやってきて大きく成長したキャベジツリーと、最初1本植えたのがこぼれ種で勝手に増えたマヌカツリーでできていました。
隣との剪定トラブルでセンシティブになるのも、木があっという間に大きくなること、放置すると増えること、高さが4メートル越すと、素人では手が出ないこと、処分には膨大な労力と費用が掛かること、を身をもって体験したからです。
今日は、そんな我が家の汚森の歴史を 自戒と反省を込めて動画にまとめてみました。
うちの夫はファーム育ちで、大きな木を伐採した経験があるので、6メートル級の木の伐採も自分たちで何とかなりましたが、経験のない人はプロに頼むべき。危険です。
間違って木が建物や人に倒れてしまうと、莫大な損害賠償をしなければなりません。
マジで危ないです。
我が家はガレージの屋根の角が、曲がったくらいで済んだけど…(失敗した)
以上のことからも、庭木は時間と金を奪い続ける負の遺産だと思います。
時間とともに負債額がどんどん増えていく、消費者ローンのように性質が悪いです。
究極の道楽ではありますが、そこにお金や時間を費やしたくない方は、最初から庭木を植えない方が良いでしょう。
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